オーストラリア 【ヨークの街】西オーストラリア最初の入植地 by Aruko 2018-03-31 2018-03-31 ヨークは、パースから東に約100kmに位置する、19世紀の西オーストラリア初の入植地。もしパースからウェーブロックに行く日帰りツアーの多くが、途中でこの街に立ち寄ります。静かで小ぢんまりとした街で、中心部を見て回るなら早足で30分、のんびり歩いて1時間あれば十分。 小さい街ゆえに、標識が「交番」「教会」「口腔外科」とピンポイントなのがかわいい! 街の中心の通りには、19世紀の入植時代を思わせるコロニアルな建物が並びます。こちらは、1911年から街の中心に建つタウンホール。 他にも映画に出てくるような可愛い建物が並びます。こちらは1階建ての消防署や、150年の歴史があるキャッスル・ホテル。 アクセス:パースから100㎞、ウェーブロックの途中に位置する。 過ごす時間:早足で回って30分でメインストリートを見て回れます。 旅のキーワード:コロニアル・タウン、旧市街 旧市街 関連記事 パースから日帰りで行けるおスス... 2018-04-03 【ロットネスト島】パースから日... 2018-04-02 【ピナクルズ】奇岩群が広がる砂... 2018-04-01